ソウル大学に行ってきました
初めて韓国旅行に行ったのですが、その際、個人的に妙皇の聖地として定めているソウル大学に行ってきました。
備忘に記載しておきます。

ソウル大学のグッズ マスコットキャラクター。名前はない?
ソウル大学は、2つのキャンパスがあるようです。
・관악캠퍼스 (冠岳(グァナク)キャンパス(メインキャンパス))
ttps://www.snu.ac.kr/about/gwanak/transportation/public
・연건캠퍼스 (蓮建(ヨンゴン)キャンパス(医学キャンパス)
作家様がソウル大学生ということは本家の57話で以下のように記載されています。
묘령의 황자 57話 QAより
日本語訳:
Q.作家様、ソウル大学生という話がありましたが、本当ですか!
A.私をご存知の方でしょうか?少し驚きましたが、とりあえずはその通りです。ハハ。
作家様の専攻は不明ですが、あれだけ描ける方であれば美術学部であろうという強い思い込みのもと、美術大学が属する”冠岳キャンパス“に行ってきました。
ソウル駅から南に1時間ほど。
ちなみに、韓国の電車は内回り・外回りで行先が違っても番号が同じなことに注意が必要です(私や同行者は堂々と逆走しました…)
冠岳キャンパスは最寄りの駅から結構距離があるのでタクシーがおすすめです(韓国はタクシーが感動レベルで安い…というか日本が高いんでしょうが…)


現地で撮った写真
「門」という概念すらないほど広い敷地。
美術大学は50~52号棟のようでした。


記 念 撮 影


ネットプリントした116話 結婚したヘオランと本家ファンの方( 빈타様 @bin_ta1120 )がご製作された貴重なファングッズ
作家様が本当に美術学部かは全く定かではありませんが、聖地に礼拝。
ちなみに、冒頭のソウル大学のクマのぬいぐるみやパーカー・文具などを販売しているグッズショップが敷地内にあります。
ショップには学生ではない方も沢山いたので、日本人観光客が訪問しても問題ありませんでした。
(教えてくださった도렐様ありがとうございます!)
ソウル大学のグッズを日常で使用することにより、叡智を感じながら生活できます,,,,
ソウル大学の敷地は非常に広く、近隣の方もランニングしていました。

近隣の方…?(猫は世界共通でかわいい)
妙皇と作家様に想いを馳せられるいい旅行になりました。
ちなみに、観光のスタンダードと思われる、景福宮にも行ってきたのですが、

妙皇で見たときもどうなってるんだと思ったこの作りの瓦実在。
そして、
韓国に行ったら絶対入手しようと思っていた”초란”
초란とは・・・産卵を始めたばかりの若い鶏が産む最初の卵のことを指します
韓国のスーパーで見かけるとフォロワーさんが教えてくださったので、明洞のスーパーをめぐって초란チャレンジをしました。
が・・・

초란と思いきや초란ではない초란しか見つけることができませんでした・・・
「목초란(モクチョラン)」これは韓国語で「牧草卵」といって、牧草を食べて育った鶏が生んだ卵のことで、초란とは違うようでした…
が、これしか見つけられなかったのでこれでいきました。

苦肉の策で초란を生み出す。

色が、、、초란というより해언・・・?

持参したMYケトル(計画的)でゆで卵にしました

초란・・・綺麗だね・・・
ちょっと数が多すぎたので、同行者にも頑張って食べてもらいました・・・
なんせ、検疫の関係で持って帰ることができないので・・・
韓国の塩と(仮)초란はおいしかったです。
残念ながら真の초란を入手することはできませんでしたが、また次回の楽しみにすることにします。
旅行に際し、韓国のフォロワーのみなさまが事前情報を教えてくださったり、優しいお気遣いをしてくださったので、初めての韓国旅行でしたが始終楽しかったです。本当にありがとうございました!